旅するカメラ4発売から10年

渡部さとる先生の「旅するカメラ4」が出てから来月で10年が経つ。写真のビタミン剤として愛読しており、なんども読んだ筈なのに初めて読むワクワク感が蘇る。

 

この10年で市場はほぼデジタル化となり、スマホのほうが写真を多く撮るようになった。でもフィルムカメラで撮る本は楽しい。デジカメは技術寿命が短く、昔のデジカメについて読んでも今さら感が有るから?